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こんなミシン目ができました

普通一般的に使われているミシン目はその構造上どうしても、生産を重ねていく中で刃が開いてしまい、ひっかかりが出やすくなったりとデリケートなパッケージには向かないこともありました。そこで考えられたのがこのミシン目。(写真1)刃の擦り合わせの問題を解消することによって刃が開きにくく、その結果として生産を重ねてもひっかかりが出づらい抜き型の構造になっています

今まで「このひっかかりはちょっと不安・・・」と遠慮されていたデリケートな分野のブリスターにも使っていただけるのではないでしょうか?
例えば、二つ折りシェルパッケージの場合などは上記の理由がもとでミシンの折り目を使わず、みぞを入れたひんじで折り目を作っている場合も多く見られました。しかしこのひんじ式の弱いところ、写真2のようにひんじに近い部分の角がその反発で浮き上がってしまう傾向があります(密封性が落ちてしまうのです)。しかし、このミシン目を使えば、浮き上がりを防止しなおかつひっかかりが出にくいパッケージ(同写真1)を作ることが可能となるのです。

このミシン目のように問題点をコツコツと解決しようとまじめに取り組んでいる職人さんたちが多くいます。是非次の製品にはこのミシン目、試してみませんか!
真空成形品 ミシン目
写真1

真空成形品 ひんじ
写真2


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有限会社国井抜型
kunii-k@mx5.ttcn.ne.jp

真空成形(成型)